2008年10月02日

天然酵母のパンで・・・サンドウィッチ

新都心界隈で天然酵母&国産小麦粉使用の移動パン屋

別嬪だけど口の悪い関西人の姐さんが独りで切り盛り


食パンを使ったサンドウィッチを作ろうと

菓子パンライクなラインナップの中、プレーンなのをって

食パンを購入・・・



で、帰って早速使ってみますた(゚∀゚)

天然酵母のパンで・・・サンドウィッチ

 献立

 ポークロースカツサンド

 ビーフカツサンド

 ビーフステーキサンド


はい

あんまり芸がないですね。



あーその前に・・・


さっきからサンドサンドと三度以上言ってますが

サンドって用法、英語で通じないらすいでつww

辞書引いても

「砂」とか?

ジョルジュ・サンドってフランスの作家とか?

ジョルジュサンド、仏語読みでジョルジュ

英語読みでジョージ独語読みでゲオルグ

男の名前だけど女性で19世紀のフラン(ry



もとい



サンドウィッチ

略してサンド

和製英語ですね


サンドで通じてしまう日本語の妙ww


このサンドウィッチの語源も諸説あり

一般的には18世紀イギリ(ry



もとい



調理しますww


中身に負けないように、パンは厚切りにして

挟む面にフライパンで焼き色をつけますた。


ロースカツサンドと
天然酵母のパンで・・・サンドウィッチ
ビーフカツサンドは
天然酵母のパンで・・・サンドウィッチ
千切りキャベツを一緒にサンド


ステーキサンドは

オニオンスライスのソテーを一緒にサンド
天然酵母のパンで・・・サンドウィッチ


カツもテキも

焼く前は室温に戻し

塩胡椒でシーズニング

親の敵かの様にメッタ刺しにし筋を切ります。

このメッタ刺しの工程で手を抜くと

噛み切れない出来上がりになりますんで注意!


で、調理

パンに収まるくらいに気持ち成型

カツは小麦粉、タマゴ、パン粉でコートし中温でフライ

揚げ音がパリパリしたらサルベージし油を切ります。

テキはしっかり焼いた厚手のフライパンでロースト

肉が汗をかいたらターン、焼き色がついたら上げます。

今回はちょとオーバーローストでした。



そしてソース


カツはソースで差別化

どっちもカクテルソース系で

ケチャップとウスターをベースにしてますが


ポーク用はケチャップ比率を高くし玉ねぎを入れて

甘く仕上げてます。


ビーフ用はウスター比率を高くワインを入れて

濃厚に仕上げてます。


ステーキは

ブイヨンとデミをベースのステーキソース。

黒胡椒と赤ワインで仕上げてます。



ひと手間かけるとおいしくなります。



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旭ポンズ(2008-09-05 21:36)


Posted by ひょっとこ斎 at 23:58│Comments(0)食道楽
 
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